趣味+メモ用のブログです。
GNU/Linux関連、OSS関連情報、調査事項になるでしょうが、何を書くか分かりません。
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COMライターのハンダ付けが完了したので、早速書き込みテスト。
■ ライター制作 以下のサイトを参照させていただきました。 ・ELM - AVRライタの製作 (4種) →http://elm-chan.org/works/avrx/report.html ・ChaNさんのISPライタの作り方 →http://www.geocities.jp/kuman2600/n1isp.html ■接続図 (2011/6/14追加) [ATmega168のブレッドボード] - [ライター] - [PC] ■書き込み確認 Japaninoと同様にやればいいだろうと安直に考え、 ATmega168 + Avrdudeコマンドで書き込み実施 ●コマンド
■結果 やっぱりやけません。 →至るところで怪しいので、当然ですね。
ちなみに、書込み先のボードの電源をOFFした場合は、以下のようなログが出て、 not responseになるので、電気的にはつながっているっぽい。
■怪しいところ
→http://www.geocities.co.jp/arduino_diecimila/use/attiny.html自分自身で思っている、怪しいところは以下のとおり 1)USBシリアルを使って書き込みしている →ライターサイトでは動かない!!ってかいてあるのにあえてやっている・・・ 2)ライターのコンデンサーの容量が違う。 本来10nFを使うことになっているが、0.022μF(22nF)を使っている。 3)ATMega168のクリスタルの周波数が違う Arduinoでは、16MHzのクリスタルだが、24MHzを使っている。 ■対応 あぁ、動くわけないかぁ・・・ とりあえず、2),3)を対応してからやりやおすとしよう。。。 ■おまけ Arduinoでも焼き込めるみたい ・ArduinoISPを使う 以上 [2011/6/14 追記] 結局オリジナルのライターは諦めました。 Webを調べていると、USBシリアルを使った場合うまくいかないことが 書いてあったためです。 ArduinoISPに変更して実施しました。 →次の記事 PR |
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